きだての家

あなたが住む街の気候や風土、歴史、文化、街並み景観を最大限に活かす地域型ブランド住宅「きだての家」

この地域に豊富にあるスギ、ヒノキ材をできる限り多く使用します。(主要構造材の材積の80%以上、仕上げ材の面積の50%以上に使用など。)
土台、柱だけでなく、横架材、仕上材、二次部材、下地材に至るまで、素材の特徴を見極め、まさに“正しい木の使い方”をご提案します。

土台や外壁などの水掛かりには、赤身材を使用します
降雨、台風を考慮し、外壁は大壁を基本とし、地域や部分を十分考慮した上で真壁も採用します。
支障のない限り、外壁の一か所以上には地域材を使い、木の外壁にすることも特徴です。

内部は真壁を基本とし、できるだけ横架材を見えるような作りにすることで、見た目にも地域材の美しさを引き出し、また、木ならではの調湿効果などを最大限に生かせるよう工夫します。
外部には、歴史、文化、街並み景観を考慮した、その地域ならではの形(刻み囲い、雁木、特徴のある瓦等)をできるだけ一箇以上採用します。

長期優良住宅だけでなく、木材利用ポイン事業(最大60万pt)、フラット35などにつきましてもご相談ください。